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プロジェクションマッピングをノートPCなしでする方法

プロジェクションマッピング アプリを使えば、ノートPCなしでもiPhoneかiPad、プロジェクター、HDMIアダプタだけで始められます。必要な機材と手順、スマホだけで十分な理由を解説します。

4分で読めます著者:Abhinav Bhardwaj
要点

はい、ノートPCなしでもプロジェクションマッピングはできます。必要なのはiPhoneかiPad、プロジェクター、USB-CまたはLightning-HDMIアダプタ(またはAirPlay)だけ。スマホが面のマッピング、映像の再生、操作のすべてを担います。

プロジェクションマッピングは、ノートPCがなくても、**iPhoneかiPad、プロジェクター、USB-CまたはLightning-HDMIアダプタ(またはAirPlay)**があればできます。スマホでマッピングアプリを動かせば、映像を面に合わせてワープし、再生し、そのままコントローラーとしても使えます。ノートPCとデスクトップソフトの組み合わせでやっていたことが、ポケットに入るサイズで完結します。ここでは具体的なセットアップ方法を紹介します。

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必要なもの

  • iPhoneまたはiPad:iOS 15.1以降で、外部ディスプレイに映像を出力できるもの(ここ数年の機種ならほとんど対応しています)。
  • マッピングアプリ:EasyMapper Studioなど。
  • プロジェクターとの接続手段:USB-CまたはLightning-HDMIアダプタとHDMIケーブル、もしくはApple TVやAirPlay対応プロジェクターを使ったAirPlay。
  • プロジェクター:HDMI入力付きのもの(選び方はこちら)。
  • プロジェクターを固定するもの:小型の三脚、クランプ、しっかりした棚など。

機材はこれで全部です。パソコンも、メディアサーバーも、外付けのコントロール卓もいりません。

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手順:スマホからプロジェクションマッピングする

  1. 最初にプロジェクターを設置して向きを決める。 マッピングを始める前に、映す面に対してだいたい正面になるように置き、しっかり固定します。あとで動かすとマッピングのやり直しになるので、アプリを触る前にここを決めておきましょう。
  2. スマホをプロジェクターにつなぐ。 HDMIアダプタを挿すか、AirPlayを開始します。これでプロジェクターにデバイスの画面が映ります。
  3. 素材を読み込む。 使いたい動画や画像を、写真アプリやファイルアプリからシーンに取り込みます。
  4. 四隅を面に合わせてドラッグする。 各レイヤーの四隅をドラッグして、映像を壁や小道具、窓の実際のフチにぴったり合わせます。このコーナーワープ(四隅をドラッグして合わせる作業)が、マッピングの核心です。
  5. レイヤーを重ねてマスクする。 面ごとにレイヤーを追加し、暗いままにしたい部分はマスクで隠します。こうすると、光を当てたい場所にだけ当てられます。
  6. ライブでプレビューして再生する。 エディターにはプロジェクターに映るものがそのまま表示されるので、部屋に立ったまま調整し、仕上がったら再生します。
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そもそも、なぜノートPCなしがいいのか?

  • 持ち物も準備も少ない。 ノートPC、電源アダプタ、メディアサーバー、絡まったケーブルの代わりに、デバイス1台で済みます。
  • 立っている場所からショーを操作できる。 アプリを手に持ったまま、面の前に立って四隅をドラッグできます。部屋の反対側でキーボードにかがみ込む必要はありません。
  • トラブルの原因が少ない。 ノートPCのスリープも、ディスプレイドライバーの不具合も、本番中に変換アダプタの連鎖を調べ直すこともありません。
  • すぐに立て直せる。 誰かがプロジェクターにぶつかっても、ずれた四隅をスマホからドラッグし直せば、1分もかからず元に戻せます。
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それでもノートPCが向いているケース

ノートPCで動かすデスクトップソフト(MadMapper、Resolume、HeavyM)が今でも強いのは、大規模な常設インスタレーション、多数のプロジェクターの同時使用、エッジブレンディングが必要な面など、何日もかけて調整するプロジェクトです。そういう案件なら、デスクトップならではの複雑さにも見合う価値があります。一方、プロジェクター1台で壁やステージ、店頭、季節のイベントの窓を照らすなら、スマホだけのワークフローのほうがシンプルで安く、すぐに準備できます。

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今夜さっそく試してみよう

後ろの壁にプロジェクターを向け、スマホをつなぎ、クリップの四隅をドアや積み上げた段ボール箱に合わせてドラッグしてみてください。それだけで、ノートPCを使わないプロジェクションマッピングの完成です。さらに詳しく知りたい方は、プロジェクションマッピングとはや、小さな会場でライブ演出するための機材リスト(英語)もご覧ください。

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