低価格のプロジェクションマッピングソフトというと、たいていは何かを妥協することになります。学習コストの高い無料のデスクトップツールか、出力に透かしが入る体験版か、です。EasyMapper Studioは別の方法で費用を抑えます。手持ちのiPhoneやiPadで動くので、マッピング予算のなかで一番大きくなりがちなコンピューター代がかかりません。
プロジェクションマッピングソフトを低価格で:デスクトップ版ライセンス不要
プロジェクションマッピングソフトを低価格で使うなら、手持ちのiPhoneやiPadで。ダウンロードは無料、ほかは手頃なサブスクリプションで使え、ノートPCもいりません。
要点
EasyMapper Studioはダウンロード無料で、iPhoneやiPadから実際の面にプロジェクションマッピングできます。プレミアムは月額または年額(米国では月額$7.99・年額$39.99。日本での価格はApp Storeに表示されます)。デスクトップ向けソフトはライセンスだけで数百ドルかかり、さらにノートPCも必要です。
01
実際に何にお金がかかるのか
従来のマッピング機材は、3つの買い物でできています。ソフトのライセンス(MadMapperクラスのデスクトップソフトでは数百ドルになることも珍しくありません)、それを動かせるノートPC、そしてプロジェクターです。スマホでマッピングすれば、最初の2つが不要になります。残るハードウェアはプロジェクターだけで、十分使えるモデルでも$200を大きく下回る価格からあります。予算に合わせたモデル選びはプロジェクターガイドをどうぞ。
02
使い方は3ステップ
- 無料でダウンロードして接続。 HDMIアダプターまたはAirPlayで、どのプロジェクターにもつなげます(対応アダプターはこちら)。
- 四隅をドラッグしてレイヤーを合わせる。 壁、窓、DJブース、曲面のある物まで、実際の面にぴったり重ねられます。
- 映像やライブシェーダーを再生。 レイヤーごとに再生し、スマホからリアルタイムで調整できます。
03
無料版とプレミアムを正直に比べると
ダウンロードは無料で、そのままマッピングと再生ができます。プレミアム(米国では月額$7.99・年額$39.99、無料トライアルあり)にすると、レイヤー数無制限、シェーダーライブラリ、カスタムステンシル、季節のループ映像パックなど、すべての機能が使えるようになります。ハロウィンのシーズンだけなら1か月分で発泡スチロールのカボチャ2個より安く、年額プランは多くのデスクトップソフトのアップグレード料金の半額にも届きません。
04
「安い」けれど手を抜かないところ
- 精密なコーナーピン。 角を追加・削除できるので、不規則な形にも合わせられます。
- 複数レイヤーのショー。 マスクを使い、レイヤーごとに別の映像を流せます。
- 曲面へのワープ。 柱やカボチャ、エアブロー(空気で膨らむ飾り)にも対応します。
- マップの保存。 会場や家のマッピングは一度やれば済みます。
本番の仕事でも通用するか確かめたい方は、小さな会場でのギグ(英語)での使い方や、ハロウィンに家全体を飾る例をご覧ください。
ダウンロード無料今夜、最初の面をマッピングしてみましょう。
App Storeからダウンロード